新入生必見!お部屋探しのコツ

希望にあった良いお部屋に住むためには、事前に準備するのがおすすめです。
まずは、お部屋探しスケジュールをチェックしておきましょう!

学生マンション探しのスケジュール

STEP01 受験が決まったら…
「まだ合否結果が出ていないから…」そう思ってのんびりしていると、条件の良いお部屋はあっという間になくなってしまいます。 「家賃が高い」「大学から遠い」など、不利な条件のお部屋になってしまうかもしれません。
そうなることを避けるために、受験生のご両親は、忙しい受験生の代わりに「受験する大学が決まったら、お部屋探しをする」 ことをおすすめします。
いくら何でも早すぎない…?
と思われるかもしれませんが、WEBで気軽にお部屋探しができますし、大学が分かれば、住所や最寄り駅、キャンパス名で検索すればOK! いい部屋を見つけたら、そのページを印刷したり、担当の不動産会社をチェックしておきましょう。
物件の詳細ページをブックマークするだけでは、そのページがなくなってしまうことがあるので注意。
また、大学の学部によっては、キャンパスの住所が異なる場合があります。事前に大学の情報はしっかり確認しておきましょう。
STEP02 入学試験の当日
次は、大学受験日のお部屋探しです。
お子さんの付き添いで大学まで来校されたら、お子さんが試験を受けている間、チェックしておいた不動産会社を訪ねましょう。WEBで見つけたお部屋を実際に見学できますし、別の良い部屋を教えてもらうことも可能です。
この時点で仮押さえする必要はありませんが、合格発表後の仮押さえの方法などを相談しておけばよいでしょう。お部屋の内覧で具体的な一人暮らしプランがたてられ、必要経費などの準備ができます。
STEP01 合格発表
念願の大学に合格!
しかし、ゆっくりしている時間はありません!
すぐに目星をつけていた不動産会社に電話やメールで連絡をして、まずは空き情報を確認しましょう。
人気の高いマンションは、あっと言う間に埋まってしまいます。早めの仮押さえをおすすめします。
合格発表

学生の生活費や家賃の目安は?

学生のお部屋探しにかかる費用って
どれくらい?
学生のお部屋探しには、近畿エリア平均で約23万円ほど必要と言われています。
学生がお部屋を決めるまでには、初期費用として、敷金・礼金・仲介手数料、前家賃などの費用の他に、お部屋を決めるまでに現地に出向くための交通費、滞在費なども必要となります。新生活を始めるに家具など生活用品の購入にも平均で30万円くらいは必要と言われていますので、効率良くお部屋を決めれるように事前に準備をし、なるべく余分な出費を抑えましょう。

学生の生活費や家賃の目安は?

平均的な学生の家賃ってどれくらいかしら?
近畿エリアの学生の家賃の平均は約5万円(管理費・共益費込み)と言われています。
しかし、家賃は場所や条件によって大きく異なります。まずは、必要な条件を総合的に考えて、自分にあったお部屋を探しましょう。
大学生の一人暮らしって、
毎月どれくらいお金がかかるの?
食費や家賃、交際費、光熱費などを合わせた1カ月の生活費の全国平均で約12万円と言われています。
ひとり暮らしをしていると、思わぬ出費もありますので、仕送りやアルバイトなどの収入を考慮して、余裕をもったやりくりを心がけましょう。

大学生の一人暮らしって、毎月どれくらいお金がかかるの?

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